草むしりで不思議に思うこと
毎年、家の草むしりをしているのですが、不思議だと思う事がいくつかあります。一つ目は雑草の種類についてです。雑草を抜く時にはどうしても掴む必要があるので、毎年生えている雑草の種類が変わっているのがわかるのです。
毎年同じ種類が生えてこないのは、畑の輪作みたいなものなのでしょうか。種類が違っていても、雑草は根が強くて抜くのがどれも大変ですね。もっと楽に抜ける種類になったらいいのになと思ってしまいます。
二つ目に不思議に思っているのが、虫が本当に少なくなった事。数年前まではひとめ見ても、大きいと思うような虫と遭遇したものなのですが、去年あたりから全く見かけなくなりました。
今年も小さなバッタなどは見かけますが、大きい昆虫はほとんど見ていないのです。草むしりひとつでもいくつも不思議に思う事がありますね。